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『Xperia Z4 Tablet タッチ&トライ』アンバサダーミーティングに参加してきました!(その2) #xperiaアンバサダー

7月31日(金)『Xperia Z4 Tablet タッチ&トライ』アンバサダーミーティングに参加してきました!

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今回は珍しく2回に分けて書いておりますf^^
前回もお伝えしましたが、今回のアンバサダーミーティングは半数程度が女性!若干いつもとは違う雰囲気(?)で始まりました。プレゼンの後でソニモバの中の人に聞いて知ったのですが、今回のアンバサダーミーティングは、カタログスペックを並べるのでは無く、初心者(特に普通の女性)が取っ付きやすいものにしたいと言う想いがあった様です。
元々このアンバサダーミーティングのプレゼンは、開発者の方々がプレゼンをするので慣れていない方々が大半。喋り口は上手くは無いのですが、”Xperia”を創っている方々だけあって、その”Xperia”に対しての想いは非常に伝わって来ます。
そんなプレゼンの最初は、開発から発売までの一連の流れでした。

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まず最初は『開発スケジュール』でした。アンバサダーミーティングはちょうど”Xperia Z4 Tablet”が発売された数日後で、このスケジュールの最後の部分になります。そこからさかのぼる事、1年と2ヶ月、”Xperia Z4 Tablet”の開発がスタートしました。とは言っても、他の端末もありますし実際の所はもっとグッチャリはしてるのでしょうがf^^でもこのスケジュールを見て、例のスナドラ810が急に別のCPUになったりって言うのは、物理的に難しいんだろうなと言うのが良く分かりました。アップルの様にCPUから設計しているのであれば、もう少し柔軟に対応出来るかもしれませんが、CPUベンダーありきの端末では仕方が無いかと…

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次に『企画・設計』です。最初の部分を撮り損ねましたが、”Xperia Z2 Tablet”より薄くでした。次に缶コーラ並みの重さ。”Xperia Z4 Tablet”は前回切れなかった400gを切る事だったそうです。

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そして次は、現在最長時間と言われるアトランタ~ヨハネスブルクの17時間のフライトに対応出来る使用時間でした。
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そして最後は、PCの様に使えるタブレットである事でした。

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その後、今挙げられた4っのコンセプトに基づき、『試作・評価』が繰り返し行われるそうです。

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そしてある程度製品(試作)が出来上がった状態で、公の場(今回はバルセロナでのMWC)で発表されます。
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それから工場での、量産に入り…

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製品発売となります。
プロのライターさんやブロガーでは無い私にとって、非常に興味深い話でした。まぁ私は男ですが、女性の妊娠・出産の様な流れで今回の”Xperia Z4 Tablet”を紹介したのは非常に愛着もわきますし、良かったのではと思いました。
この先は、いつもの様に技術的な事は他の方々にお任せするとしますm(__)m
それともう一つ今回のプレゼンで、興味深かったのは”Xperia Z4 Tablet”をPCの様に使いこなすと言うもの。”Xperia Z4 Tablet”にキーボードを付け、バンドルのパワーポイント(今回はオフィースバンドルです!)でHMLでプロジェクターへ出力しプレゼンをすると言う企画です。

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ケーブルもHMLとプロジェクタをつなぐだけ。通常必要なHMLへの給電も必要なし!まさにPCいらず!
今回のアンバサダー企画で、キーボードまで貸し出しがあればやってみたかったのが、まさにコレ!まぁ私の場合、プレゼンは無いですが日常Macを使う所を出来る限り”Xperia Z4 Tablet”に置き換えてみようと思っています。次回以降のエントリは”Xperia Z4 Tablet”を使って行こうと思ってますf^^
ぜひご期待?!下さいm(__)m
追伸:ソニモバのとある方を検索していたら、その方のSNSのアカウントがヒットしてしまいました…こう言う場合、お友達申請しても良いものなのでしょうか…悩みますf^^

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