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”fitbit”の国内販売はこれで良いのか?という話

5年お世話になったFitbitを一旦おやすみ!MiFitへ切り替えます | Fitbitファン
ZIP Fitbitを使い始めた時は、本当数千円で買えたFitbit ZIPの革新的なデバイスに、その当時使っていた日本でもおなじみの万歩計・活量係計がすごくおふざけてきなマシン...

私的にはちょっと衝撃的なエントリがありました!いつもRSSでブクマしている”fitbitファン”さんのページです。内容は5年使い続けたfitbit製品からXiaomiの”Mi band4”に乗り換えるというもの。現在も”fitbit Charge3”を購入検討している者としてはホント衝撃的でした!

Amazon.co.jp
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国内ではそれぞれ¥17,000円前後で売られているfitbit製品ですが、米国では”Charge3”が$149.95、”inspire HR”に至っては$99.95と戦略的な価格設定となっています!元々企業のヘルスケア向け(一般発売無し)に発表された”inspire HR”は後に一般販売されこの価格設定になりました。

実際問題、”Charge3”自体発売から1年弱経過し”inspire HR”は今年に入り国内販売が決まりました。米国での販売価格から国内価格は1万円ちょいを予想するも、その倍近い価格に設定されました…以前もこの件について触れたのですが、1年以上前に発売された体重計”Alia2”が急遽(実は技適自体昔に通過してました)発売になったりと仕掛けてはきている感じは受けました。

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さらにAmazonではセットで販売するも、単品で別々に購入したのと同じ価格設定…どう考えても売る気ないんじゃないか?と思わざるを得ません…

やはり”inspire HR”は戦略的に¥10,000円台前半または¥10,000円を切る位でないと思います。というのもXiaomiの”Mi band4”はカラーで¥3,000円〜¥4,000円(購入経路によります)台なのです!

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まぁ私が”Charge3”を欲しい理由としては、睡眠ログと”SpO2:パルスオキシメータ(日本では動かない)”のセンサー、”Alia2(体重計)”との連携等があげられます。特にfitbitが持つ膨大な蓄積のある睡眠データは、自分の睡眠の質を知る為にも非常に有用かと思います。

そうはいってもXiaomiの”Mi band4”の価格は魅力的です。またユーザー数の増加と共に連携アプリの使い勝手もかなり向上している感じを受けました。

以前、ここでも書きましたがウエアラブル端末のバッテリ劣化問題は遅かれ早かれ必ず起きる話です。3年以上十分もつ端末であれば2万円程度出しても良いと思います。しかし今の小型な端末では若干厳しいかと思います。バッテリがダメになったら買い換えるというライフサイクルを考えるならば、やはり価格はもう少し安くないとダメじゃないかと思っています。

まぁここで書いても声は届かないとは思いますが、fitbitさんも少し価格設定を考えた方が良いんじゃないの?という話でしたm(__)m

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