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【注意】没収された株券が売却されている可能性について…

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2017年5月末、Computershareからカリフォルニア州へApple株が没収されました。理由は簡単で、手続きをしなかったせいでした…(まぁ詳しくは本編をm(__)m)

そしてApple株が消失した事を知ったのが、年が明けた2018年1月でした。またそれを機に書き始めた当Blogですが、当時では気が付かなかった事態が起きている様です!

The resource cannot be found.

現在も”Unclaimed Property Search”で自分の履歴が確認出来るのですが、上記のSSを見て下さい。上が本来のサイト、下がそのサイトをGoogle翻訳で訳したものです。

実はお気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、当Blogは返還申請の手続き中の方の書き込みがありがたい事にあります。その方のご報告で、カリフォルニア州から書類が来たが、どうも全て売却済みで、その小切手が送付された様だと…

え?ぇぇぇ????

そのご報告と詳細を受け、私自身でも調べて見た結果が上のSSです。私の返還作業の時は上記の英語の意味はよく分からず、スルーしておりました。しかしご報告いただいた方の詳細と照らし合わせると、ここに書いてある事がそれなのかと…

要約すると株券が没収された場合、没収日から18ヶ月以内に返還請求がなされなかった場合、20ヶ月以内に株券を売却すると書かれている様です…逆算すると2017年5月末に没収された場合、2018年11月末までに返還請求されていない株券はその後、2ヶ月以内のレートで換金されるという事になります。ご報告いただいた方によると、没収されてた時の配当が約90USD、株の売却金が約2,600USD位になり、全てクリーンビルによる外国小切手によって送られて来たそうです。先ほどの20ヶ月以内の話と、売却金から換算したレートを照らし合わせると、2018年1月辺りに$180台で換金されている可能性が高いと思います。

クリーンビルと言えば…日本国内で処理するには結構厄介な存在です。現在この件を受けて、クリービルの取り扱いが可能な金融機関を色々探しています。詳細がまとまり次第、アップしようと思っています。

取り急ぎ、諸々の情報をまとめました。今後の方針としては、クリーンビルの国内での換金方法を調べた後、

【追記:クリーンビル換金について】

こちらの時系列での説明を再編集していきたいと思っていますm(__)m

コメント

  1. 取立請求と並行してcomputer shareのアカウント登録手続きをしました。昨日確認コードが送られてきたので、入力してアカウントが使えるようになりました。そこで自分のアップル株のRecent Transactionsを開いて見たところ、2018年5月25に、-1、-13となっていたのですが、この日をもって没収されたという認識で良いんでしょうかね?
    となると、請求期限は2019年11月でそこから2ヵ月以内に売却されるてことなんでしょうかね?
    この問題(株放置)とoptyさんのブログに気づくのが数ヶ月早ければ…と後悔しております(^^;)

  2. 鉄ネット・タカ さま

    >2018年5月25に、-1、-13となっていたのですが、この日をもって没収されたという認識で良いんでしょうかね?

    基本的に私も同日なのでそういう認識です。
    多分、この日一斉に処理がなされたのだと思っています。
    なので2018年6月から数え18ヶ月(2019年11月)までがデッドラインと考えます。
    またそこから2ヶ月(2020年1月)の間に売却処理がなされると…
    更にその頃のApple株の価格が$190前後だと思われるので約$2,600が売却益となります。
    またこれはクリーンビル(海外小切手)で振り出される事になるかと。
    これとは別に没収された際にComputershareで宙ぶらりんになっていた配当分は別のクリーンビルとして振り出されるかと。

    >数ヶ月早ければ…

    私自身もこのBlogを立ち上げ、この事実にもっと早く気が付いていたらと思うと…ですm(__)m
    とりあえず30万円程度のお金は戻っては来るのですが、
    株式で取り戻せないこの現状に落胆しております…

  3. 2019年11月だと株価$250、2020年1月だと$290くらいなので$250~290くらいで売却されてるのかなぁと思ってました(^_^;)
    あと、Computershareに出てくる配当一覧の内容と没収された配当一覧の日付、金額等は全て一致(2012/8/16~2018/5/17 計24件)するので、僕の場合は宙ぶらりんになってる配当は無いっぽいです。
    すでに手遅れだとは思いますが、一応念のために国内の外貨預金口座を登録しておきました(^_^;)

  4. 先ほどBetty T. Yeeサイトにて、今回の手続きのクレームID検索をかけてみたところ…
    株式・配当他全ての項目のClaim Statusが「Received by State Controller’s Office」になっていました。Action Dateは、EMSが届いた日と同じ2/24。
    ただ気になる点が…株式部分に金額表示がされていて、一つ(1株分)が$207.23、もう一つ(13株分)が$2,693.96(13で割ると一株当たりの額が同じになります)でした。ということは、この金額で売却されたのかなぁ…。

  5. 鉄ネット・タカ さま

    >金額等は全て一致(2012/8/16~2018/5/17 計24件)するので

    私も昔のComputershareお口座を確認した所、合計数で20件(ここに位差が…)、金額$98.29でした。
    これはComputershareのサイト上の金額と、カリフォルニア州の書類と一致しています。

    >もう一つ(13株分)が$2,693.96

    これなのですが、実は他の方(既に返還の手続きが終わり書類が届いている)からの情報では、
    計2枚の小切手が届いており、
    その片方は$2623.59(若干違うのですが…)の小切手だ振り出されています。
    そしてもう1枚は$98.29(先ほどの配当の累計額)の小切手となっています。

    この事を踏まえ、考えると$2,693.96に関しては株式の売却益の可能性が高いと思われます。
    ただもう一つの”$207.23”に関しては、現状配当なのかなんなのかが若干不明ではありますf^^

  6. 多分、optyさんが手続きした時(2018年2月当初)と僕が手続きした時期がズレているからじゃないでしょうか?(差し押さえられた配当回数のズレ)
    僕の配当差し押さえは最終が2018年5月ですから。
    僕のデータでは配当24回分(総額$125.46)なんです。
    optyさんの配当総額$98.29は2012/8/16~2017/5/18の20回分ですよね?
    それ以降は差し押さえられる前の状況だったのではないでしょうか?
    僕のほうはそれらに加え2017/8/17~2018/5/17の4回分も含んだ24回分が差し押さえられているのです。
    株式分と思われる$207.23と$2,693.96ですが、後者を13株で割ると四捨五入して$207.23になりますので、これらはやっぱり$207.23で売却されたっぽいですね。
    ただ、この株価で遡って見ると2019年7月くらいの株価なんですよね~(^_^;)
    注意書きでいけば請求期限が去年の11月として12月に売却手続きされたとしてもその時は$270くらいなんです。(売買手数料引かれてその金額ということも十分考えられますが…)

    • 鉄ネット・タカ さま

      あ〜いまお互いの話の食い違いにようやく気がつきました!
      まず私が没収されたのが2017年5月(配当20回)
      そして鉄ネット・タカさんが没収されたのが2018年5月(配当24回)

      そうなのです!鉄ネット・タカさんの場合、私より遅れて何らかの手続きを行い、
      手付かずの状態(猶予3年)が後ろへズレていた感じなのかもです!

      私自身、全ての請求のデッドラインが2018年の11月だと思っていました。
      しかし鉄ネット・タカさんの様に何らかの手続きを行い、結果私より1年後(2019年の11月)に没収となったという感じなのかもです!
      そう考えると没収されるタイミングは5月で、遡って3年間何もアクションが無いと施行されるという感じなのかもです。
      全て仮定の話で申し訳ないですf^^
      サンプル数が少なすぎで…
      ホント今回の様に色々書いてくださる方々はありがたいです!
      この辺りも含め、再編集しなければですね。

      【追伸】差し支えなければ、後ほどご記入いただいたメアドへ個別したいのですがf^^

      • opty様
        メールして頂いてOKです。
        メールであればキャプチャ画像等も送れますし。
        このサイトがApple一株をなんとかしようというポータルにするべく、微力ながらご協力させて頂きたいと思います(現在進行形ですが)

        • ありがとうございます!明日諸々メールしますm(__)m

  7. こんにちわ.
    冷静になってComputershareからのメールを確認したところ,いくつか衝撃の事実が・・・.お二人の話と何かずれてるなぁ・・・と思ってることがありまして,それが株の数.数えてみると11しかありません.そして, Escheatment Date が05/08/15となっています.これは・・・もしかしたら,私があまりにもずっと何にもしてなかったので,2015年にカリフォルニア州に取り上げられているのでは?と・・・・

    そして,この頃のアップルの株価は150ドルないくらい.これはもしかして戻ってくる金額も1650ドルということなのかも.まあ,もともと無かったようなものなので,それでも儲けもんですが,「アップル株14ゲット→現金25万円→現金17万円」と徐々に減っていて,少し意気消沈です・・・けど,まあ,いろいろ楽しませて頂いたので進めていきたいと思います(最終的にはなんにも戻ってこないってオチになるかもしれませんが).

  8. 最初のMacはLC3でした さま

    上記の件に関してはここに書き込んで起きますねf^^

    株式分割は2014年までの間に合計2回という認識です。
    まず2005年に1株を倍に分割(合計2株)
    2014年に1株を7倍に分割(合計2×7=14株)となっているはずです。

    >05/08/15

    この日付ですが2015年5月8日と読むと2014年の7倍以降の没収となり数字が合いません…
    逆に2005年8月15日と2株の保有となりこれも数字が合いません…
    また没収のタイミングは5月末に行われている様なのでこれにも該当しません…

    可能であればComputershareのサイトで諸々の日付を確認できればとは思うのですが…

    Opty

  9. 大変ご無沙汰しております.
    つ,ついに小切手が送られてきました(3月終わりに,さすがに時間がかかり「どうなってる?」って連絡したら「住所教えて」って・・・放置されてた感が・・・)

    しかしやっぱり約1400ドルでした.13件(14じゃないんですよねぇ・・・)で,1件が95ドル.1件が1200ドルで,残りの11件が約4ドル・・・・.どういうことなんだろう・・・・

    もしかしたら何か手違いがあるのか?それとも分割された時期なのか・・・残りの1株はどこへ・・・などいろいろあるのですが・・・多分,小切手をうけとってしまったので(その前に手紙が来てて,再度クレームあったら連絡しろ・・・とは書いてあったんですが放置してしまい・・・),これで終わりかなぁ〜〜と思います.とりあえず,ネットでの公証(宣誓)は有効だったみたいです.

    • 最初のMacはLC3でした さま

      ご無沙汰しておりますf^^
      やはり13株分なのですね…
      この辺りは日本からどうこうやってもどうにも出来ない感じで、釈然としませんね…

      とりあえずは14kドルですか!
      換金方法の問題はあれど、とりあえずよかったです!

      また何か進展があれば教えてくださいm(__)m

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