1月も半ば、Computershareから”Form1042-S”という書類が送られれきました。以前にも届いた記憶がありましたが、Blog内を検索しても出てこない…多分、前回は調べはしたもののそのまま放置な状態だった模様ですf^^
という訳で今回は”Form1042-S”のお話です。
Form 1042-Sの書類が届いた
iStockのGetty Imagesから封書で「Form 1042-S」の書類が届きました。 shutterstockとVideoBlocksでは郵送ではなくオンラインでのダウンロードができるように...
こちらのBlogに”Form1042-S”の読み方が丁寧に書いてありました。詳しく知りたい方はそちらをご参照くださいm(__)m要は昨年末に書いた(オンライン申請した)”W-8BEN”の提出した国外(米国外)の非課税者に対し、国内証券屋さんがその年の年次報告書の様なもので、日本で言う源泉徴収票の様なものらしいです。。基本的には日本の確定申告等に使える海外の正式な書類になります。
Form 1042-Sのメモ | von_yosukeyanの日記 | スラド
概要:Form 1042-Sとは、外国居住者に対する米国内で生じた所得に対する課税調書で、これを使って国内で確定申告を行う際に、外国税控除(所得税法第44条の2)を受ける際に、外国所得税賦課を証明する...
更に詳しくはこちらのBlogが参考になります。
書類内の【2. Gross Income】は米国での所得額($3)、【3b. Tax rate】は源泉徴収率(10%)、【10. Total withholding Credit】が源泉徴収額($0)と言う感じです。その他、Computershareの名前や住所、自身の住所も記載されています。また”W-8BEN”で必要となった、マイナンバーも【13i.】に記載されていました。まぁ基本的に保管する人が多いとは思いますが、個人情報モリモリな書類なので、必要ないからといって無闇に捨てない方が良いでしょう。
と言う訳で今回は”Form1042-S”のザックリとしたお話でした。来月は多分、配当の小切手が届くと思うのでその頃にまたお会いしましょうm(__)m
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