春の発表会からはや4ヶ月…一部メディアには8月発売(初期段階で6月だった模様)とあった”Anker 511 Power Bank”ですが、先月末に無事発売されました!いやぁ待ってた!前モデルの”PowerCore Fusion 5000”もプライムデー等で¥3,980円で投げ売りされたりしていて、何度ポチろうと思ったことか…基本的な性能は変わらない(細かくはだいぶ異なる)のですが、”Anker 511 Power Bank”を待っていました。
発表当時のレビューはこんな感じでした。
本体はこんな感じに梱包されています。実際は本体の上に各色の保存用ビニールを纏っていました。
まず大きさ、こちらの方が前製品に比べ二回りくらい長さが短いです。またUSB type-Cのコネクタも電源コネクタの反対に配置されたので、少し長めの充電器という感じになりました。以前のモデルは電源コネクタの隣に直角の位置に配置され、かなり使い勝手が悪いものでした。
USB type-Cのコネクタが1個付いています。
購入時のバッテリは大体半分位充電されていました。多分この位が放置状態では一番長持ちするんですよね。ボタン状の中に4個のLEDが配置され残量がすぐ分かる様になっています。
細かな表示はこんな感じです。しっかりPSEマークもありました^^
実はこのタイミングでもう一つ買っていまして…
”Anker 312 Charger”です!こちらも前製品”PowerPort III Nano”の後継機になるのかな?コンセント部分は折り畳めないものの、本体だけで見るとかなりコンパクトな作りになっていました。
表示部分はこんな感じです。千円台で20WのUSB type-C充電器が買える時代になったのですね!このくらいの価格だと、買い替えが進むんじゃないでしょうか?いまだに古いA型の充電器を使っている方はぜひこの機会に買い替えをお勧めいたしますm(__)m
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