昨年、アマプラオリジナル作品として登場した”CITADAL:シタデル”!私的にはナディア役のプリヤンカー・チョープラ―が好きで観た感はありますが、正直あまりピントきませんでした…世界観や設定は嫌いじゃないです。しかし内容が…先日S2の撮影が決まった様です…配信当初少し盛り上がったものの、評価はパッとせず。私が思うに、S2にこぎつけたのはスパイバース(シタデルの世界観)のスピンオフが良かったからなのではないかと思っています。
で今回紹介したいのが”シタデル:ディアナ”と”シタデル:ハニー バニー”です。
まずは先行配信された”シタデル:ディアナ”です。”CITADAL:シタデル”は米国の話でしたが、こちらはイタリアの話。前にも書きましたが、世界は同じですが時代が少し前になります。マンティコアがシタデルを壊滅させた8年後のお話です。全6話ながら、話の流れがスムーズでS2への導線もうまくできている感じです。ディアナ役のマティルダ・デ・アンジェリスのアイコン的なヘアースタイルが好きです^^この作品は2030年のミラノを舞台にしていますが、物語はその数年前の飛行機事故と2030年を行ったり来たりしながら進んでいきます。
その流れで気になって観てしまったのが、”シタデル:ハニー バニー”です。こちらの舞台はインドで、マンティコアがシタデルを壊滅させる前の話です。ハニー役のサマンサ・ルス・プラブですが、とてもある女優さんに似ています。またこちらはスパイドラマではありますが、家族の話でもあります。またシタデルやマンティコアと言う呼称は最初出てきません。この話がどう二つの組織に繋がるのかも面白いところ。プリヤンカー・チョープラ―好きな私としては、配役が良かったなと言う印象です。こちらも全6話で、あっという間に観れてしまいます。
配信後の”CITADAL:シタデル”の評判はこんな感じでした。しかしながら配信開始が4月なのに対し、3月にはS2の制作が決定している様子…はてさてスピンオフの方が面白かった”CITADAL:シタデル”ですがはたしてS2は配信されるのでしょうか…
正直、”CITADAL:シタデル”のS2を作る位なら打ち切りになった”ペリフェラル”の続きを頼むm(__)m
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