平成26年6月に始まった強制的な”かけ放題(通話定額)プラン”¥2,700円!…それがついに改善される様です!
「カケホーダイ&パケあえる」に新プラン、新パケットパックを追加
:報道発表資料
段階的には途中”カケホーダイライト”¥1,700円(平成28年10月)が出来て、一人の総支払額が¥5,000円前後にはなりました。しかしFOMA時代の基本料金¥980円にはほど遠く、今でも父の携帯などは3G仕様のSIMフリー端末でしのいでいる状態でした。
しかし今回の発表で定額通話無し(家族観は無料)の”シンプルプラン”が発表になりました!今回の決断は経常利益20%増と言うdocomo的にはウハウハな決算報告を出せた事が要因の様です。まぁ0円端末の廃止や極端なキャッシュバックの蔓延をストップさせた事による大幅な増益は当たり前の結果ではありますが…そう言う意味では総務省の”スマホ新指針”も良かったのかなとf^^
左が母、右が父の料金明細です。母の方は先日、ガラホに機種変しSPモードも抜いてあるのでこの価格。父の方はその価格にSPモードの料金が入っています。やはりこの”基本料金¥924円”と言うのは重要で、以前からLTEの契約で月額¥1,000円は切ってもらわないとと思っていました。やはり最低ラインが¥1,700円と言うのはいただけない…それが今回の発表で”シンプルプラン¥980円”となった事でMVNOへ乗り換えずFOMAからLTEへと切り替える準備が整ったなと思いました。取り敢えず父の方はある程度通話もしているので、今まで通りデュアルSIM端末、または機種変も含め要検討となりました!
こちらは嫁のiPhone、こっちはホント簡単でほぼ通話も家族観のみ。単純に”シンプルプラン¥980円”にプラン変更して終わり。もともと電話もかける方ではなく、更にLINE等の普及によりデータプランでも良いんじゃないかと言う感じですf^^
取り敢えず5/24が受付開始(既存プランは6/1から適応)なので色々試算してみようと思います。まぁここまで書いてなんなのですがFOMAの無料通の¥1,000円(繰越可能)って意外にお得なんだなと気がつきました。これを捨ててまで機種変し最新の端末に格安で移行してLTEになるのが得なのか…デュアルSIM端末にして今まで通りの戦法で行く方が得なのか…色々考えてみようと思っていますm(__)m
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