スペイン・バルセロナで本日(2/25)から開催されている”MWC19”にて新しいXperiaが発表されました!
MWC19 Barcelona出展について
– ソニーの技術を結集した『Xperia 1』などスマートフォン新製品4機種を発表 –
今までの”XZ”シリーズから大幅な転換となり、旗艦には”Xperia 1”、ミドル&ローエンドには”Xperia 10 & 10Plus”・”Xperia L3(この機種のみ既存ライン)”の合計4ライン展開となっています。
今回の目玉は何と言っても21:9の”4K OLEDディスプレイ”でしょう。ほとんどのメーカーがノッチを採用する中、ソニーモバイルはギリギリまで縁を削りこの21:9を実現しました。まぁ実際は対応アプリでないと両サイドに黒帯が出る様ですが、ノッチは出さないというソニーモバイルが出した結論がこの形なのらろうと思います。
以前購入した”htc U12+”もそうでしたが、ノッチではない18:9のワイド画面がソニーモバイルからも出た事は非常に嬉しい限りです!久々に欲しいなと思える端末が出ました!
それとは別に注目しているのは”Xperia L3”です。このシリーズ、以前から低価格帯で頑張っているシリーズです。
このグレードのスマホが国内でSIMフリー並びに”docomo with”辺りで出てもらえると国内のシェアが少しは上昇するんじゃないかなと思っています。まぁもちろん国内バンド対応や、フェリカ搭載等の足かせはあるにせよ、”Xperia”の復権には欠かせない商材だと思います!”SHARP”に押されている中、ここは一発出してもらいたいと願うばかりです!
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