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【その20:奪還】

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Computeshareへの再登録から約3週間、ついに認証コードが送られて来ました!前回も書きましたが、私の保有株数14に対し【1株・13株】といった形でフォルダーアカウントナンバー(株主番号)がそれぞれ割り振られていました。やはり申請に関してはどちらかの番号を使い手続きすれば、ひとまとめで管理が出来る様になりました。

以前設定したIDとパスワードを入力するとこちらの画面が出てきます(待てど暮らせど郵送メールが来ない場合はココで再登録も出来ます)。送られて来た認証コードを入力します。

上手く手続きが完了すると、ポップアップで税制書類を書けと催促されるのでそのまま進んでください。すると税の申請画面になるので【CRAFTY TAX STATUS】のボタンを押します。

私はアメリカ在住では無いので”I am not a US…”を選び【NEXT】を押す。

アメリカの”FTIN:納税者番号”は持っていないので、選択肢最初の”自国では発行していない”または最後の”その他”選べば良いかと思います。生年月日は正確に入力して下さい。

そのまま下がり、住んでいる国【Japan】を選びます。登録住所と申請者が同じ所に住んでいれば”Yes, my…”を選択。違う場合は”No, my…”を選択し住所を記入して下さい。

更に下がると自国で課税されている趣旨の文があるので自国すなわち”Japan”を選択します。するとチェックボックスにもチェックが入ります。最後に【NEXT】を押します。

長い画面なので途中省略していますが、今まで記入したことが書き出され、【SUBMIT】を押して完了です!

画面が切り替わり”W-8BEN”の申請が適応された事がわかります。

最後にトップ画面に戻りポートフォリオも表示されました。取り敢えず全てのApple株が全て手元に帰って来ました!(^_^)!

思い起こせば昨年の1月、ふとした事からApple株が全て消失している事が発覚!これが全ての始まりでした。最初は不正流用やハッキングを疑ったわけですが、Computeshareの本拠地カリフォルニアの州法で5年間手付かず(先ほどのW-8BENの書類等を出していればこうならなかった)だった資産に関しては州が没収する事を初めて知りましたf^^事前に連絡は来ていたはずなんですけどね…

そんなこんなで1年がかりで全ての株を奪還し、更に未処理だった配当小切手も換金し今に至りました。とりあえず【まとめ】という形で時系列にまとめたBlogを書こうと思っています。またこのままカリフォルニアの”Computershare”に置いておいても仕方ないので、以前書いた様に国内への移管も視野に入れ今後の活動は別のエントリという形で続けていきます。

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