昨晩、Twitterを眺めていたらこんな記事を発見!新しいfitbitは”Luxe”というらしい…サイトをChromeで表示させ全文翻訳にかけてみました。ざっくりとした内容としてはステンレス製、OLED(有機EL)ディスプレイ、防水で3色展開と。
実は以前より”fitbit Charge5(仮)”はカラーディスプレイで小型化されるのでは?と勝手に妄想しておりましたf^^現在私は”Charge3”を付け、嫁に例の”inspire HR”を付けてもらっています。嫁の”inspire HR”の充電係は私で、しょっちゅう触っています。”Charge3”も小型ではあるけど、こっちの方が小さくて便利かな?と思う事もしばしば。更に”Sense”の機能(カラー含む)搭載でもう少し小さいモデルがだてら良いなと思っておりました!実際問題、”Sense”購入を今の所控えていたのは画面の大きさでした。
https://yokamachi.jp/Android/?p=4594
今回の”fitbit Luxe”はXiaomiの”Mi band”に近い感じでしょうか。私も”Mi band【4】”は使った経験がありまして、小型ながらOLED(有機EL)ディスプレイの可視性の良さは目を見張るものでした。またこの”Mi band【4】”からカラー化された訳ですが、モデルが新しくなる度にディスプレイが少しづつ大きくなっています。しかし本体のサイズはほぼ一緒!ある意味、これがスマートウォッチの模範解答科かの様です。
fitbitは現在、大画面の”Sense”、ミドルサイズの”Charge”、小型の”inspire”の3種類のラインナップの構成です。価格的にもハイエンド、ミドルエンド、ローコスト(”inspire”は本国では$100を切った価格です)とバランス良く展開はされています。特に”Sense”の筐体はアップルウォッチに対抗すべく開発されている様に思えます。この部分の方針は間違っていないとは思います(優っているとは言っていない)。しかし対Xiaomiという事を考えると、”Charge”と”inspire”はどっちつかずになり、シェアも奪われている様に思えます。
Googleによる完全買収が終わった中、fitbitにとって大きな舵取りになるであろう”fitbit Luxe”、非常に期待していますm(__)m
最後に一つ、これだけは付けて(載せて)欲しいもの。それは動脈血酸素飽和度(SpO2)センサです。上の画像では最低3個のセンサー穴が確認できます。これが何のセンサなのかこの画像では分かりません。コロナ禍で動脈血酸素飽和度(SpO2)の重要性が叫ばれる中、また各社常時SpO2の測定ができる様になる中、これだけは付けていただきたいなと切に願います。またこの発売を期に、アプリ的にもSpO2の常時測定がアンロックされる事を願いますm(__)m
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