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”Xperia ZX3”が発表された訳ですが…

Sony Mobile Phones

昨日(8/30)、ドイツIFA2018において”Xperia ZX3”が発表されました!事前リークもありほぼ予定通りという感じでしょうか。今回のモデルで初めて液晶から有機EL(OLED)に置き換えられました。各社のレポートによると評価も上々の様です。また前回(ZX2)ランチパックと比喩された端末の厚さも最厚部で約1.2mm、エッジ部分の最薄部は約3mm薄くなり非常に持ちやすい模様!目玉は何と言っても”サイドセンス”!端末のサイド部分を叩くと、次に開きたいと思われるアプリリストをポップアップ!AIを使って次に使うアプリ予測するというもの。”ZX2”での問題点を色々クリアして出来上がった様に思えます。

しかしながら”Xperia”はいつになったら年2回のフラッグシップ機投入を止めるのでしょうか?数年前から商品サイクルを変えると言いながら、いまだに年2回フラッグシップ機が出ています。まぁdocomoやau等の国内キャリアからの要望(需要)があると思うので、仕方ない部分もあるとは思います。でも会社はこんな状況です…

またMWC2018(2月)で”ZX2 & ZX2c”が発表され夏モデルとして5月末に発売、そのわずか3ヶ月後(今回のIFA2018)に新しい機種の発表がある…これでは買い替えタイミングが見えてこないと思います。と言うかこんなに早く旧機種確定の烙印を押されたくはないですorz…更にこの短期間で新しいモデル出せるなら”ZX3”をMWCに出せよと…

そこで私は考えました!

年明けのMWCではフラックシップ機とコンパクト機を、年の真ん中IFAではプレミアム機を発表するという方法です。それぞれ発売が3ヶ月位ずれ込むので、それぞれを春モデル、秋モデルとして秋モデルが出る時には春モデルを端末サポートに、春モデルが出る時には前の秋モデルを端末サポートにといった具合です。年間に用意すべきキャリア端末は3機種、こうする事で随分と開発コストも削減できると思います。また”XA”のシリーズは国内のSIMフリー市場も考えワイドバンド化!まぁ余力(無いか…)があればFeliCaも…もう少しSHARPを見習って国内のSIMフリー市場にも目を向けてもらいたいものです!

まぁ今回の”ZX3”ですが少し欲しい気がしますf^^”htc U12+”を買ったばかりなので買い換える事は無いですがね〜

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