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アナログ回線(FAX)を”homeでんわ”に切替ました【契約停止編】

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これを書いてからもう直ぐ一ヶ月…大体切り替えのハガキが来るまで2週間と言われていたのでじっと我慢の子でした。しかしながらここまで来ると何かおかしいと思い、前回の契約で紹介していただいたdocomoビジネスの担当者にメールをしてみました。

確認を取ったところ、homeでんわのセンターから何度かご連絡を行い繋がらなかった履歴がございます。社内専用のhomeでんわ問い合わせセンターがないためこちらで連絡内容の詳細確認を行う事ができませんでした。
お手数おかけしますが、お客様専用のセンターへ直接ご連絡をお願いしてもよろしいでしょうか。

≪home電話 番号お手続きセンター≫
・電話番号:0120-390-156
・受付時間:10:00~18:00 年中無休

直ぐに返事をいただいたのですが、内容に驚愕しました!今回契約した電話番号はFax専用なので通話が出来る機能はありません…それは電話してもらっても繋がらんよ…その前に契約段階で電話確認があるなんて聞いてないし?これやるなら法人契約なんだから代表番号とか聞いておかないとまずいでしょ?

取り敢えず開通させるのが先決なので、上記のお手続きセンターに電話しました。オペレータの方からは、普通に契約が止まっている事が伝えられました…知っとるわ…更に履歴にはポーリング音が鳴り電話がつながりませんでしたと…まぁFaxだからな…ここで喧嘩しても意味もないですし、契約を進める為に大人の対応をしました。

そもそな話、契約切り替えには以下の3点を事前に調べておく方が良かった事を書いておきます。

  • 正確な契約者名(契約期間が長いと途中で変わっていたり個人名が入っていたりと、こちらが思っている事と異なる場合がある)
  • 正確な設置場所住所(郵送先住所等ではなく、設置場所というのが設定されている)
  • 電話加入権の有無(古い電話は加入権有りの場合が多いが、換金出来る訳でも無い)

以上です。これをNTT側に電話(0120-116-000)し確認しておくと間違いが起きにくいです。また現在の商業登記簿に記載されている住所と異なる場合は、事前に住所変更しておかないと問題が起きる可能性もあります。以上を調べ再度、先ほどのお手続きセンターへ電話しました。既に2回目なので、こちらのやり取りの履歴もありスムーズに対応していただけました。今度何かあった場合は、代表電話に連絡が来る様にしてもらいました。多分、ここから二週間ほどかかると思います。

今回の件で問題が起きた理由としては、切り替えを行う電話番号に確認の電話が来る事が知らされていなかった事。法人契約なのだから代表番号位付記する事を怠った事。そもそもアナログ電話の番号はNTTで契約情報を持っているので、docomo側からの問い合わせは1件づつ(要は契約者情報の揺れがある場合、数件の選択肢を与える事が出来ず、1件問い合わせを出しOKならば通過、ダメな場合は差し戻しという作業が繰り返し行われ時間ばかりかかるシステム)しか行えかかった事等が挙げられると思いました。結局のところ合併したとは言え、NTTとdocomoは完全に別会社で情報の共有はしていないというのが現状の様です。

まぁ私はこんなBlogを書いている関係上、話的には美味しいのですが、一般の企業がこれをやられたらたまらないだろうなと思う出来事でした。また年度末に控えるISDNやアナログ回線消滅によって今後こういう案件が増えてくると思います。docomoビジネスではhomeでんわのFax対応も歌っている訳ですし、早期対策を講じてほしいと思いました。

上記の”ISDNやアナログ回線消滅”という部分に壮大な思い違いがあった為、訂正いたします。正しくは『INSネットのディジタル通信モードの終了』が正しい表現です。基本的にTA等に接続された電話等には影響がありません。

次回は【開通編】を書けると思いますf^^

homeでんわ。店舗や事務所の電話、手軽におトクに。
 

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