先日のこちらの投稿の最後に書いた件ですが…
@Hulu_JPSupport
現在、”Fire TV Stick”を使っています。新アプリは無事配信されました!しかしAndroid端末では視聴出来る”リアルタイム”配信がありません。今後の対応予定はあるのでしょうか?あるのであれば予定を教えてくださいm(__)m— 白いスマホ〜万歳! (@optymax) 2017年5月22日
でもってこちらが回答…
@optymax ご返信ありがとうございます。残念ながらリアルタイム配信対応デバイスの拡充につきましては未定となりますため、今後ご希望に添えるよう担当部署にリクエストとして報告をさせて頂きます。今後より便利にサービスをご利用頂けるよう機能実装に向け努力して参ります。
— Huluカスタマーサポート (@Hulu_JPSupport) 2017年5月24日
え?どういう事?という感じ…
ここに対応って書いてありますが?一般的に考えると、一部”非対応”的な表記出ないとまずいんじゃ無いでしょうか?もともとリアルタイム配信がPC以外でも出来る様になると言うのが今回のリニューアルの目玉だった気がします…先日のHDCPの件も同様で、大事な事が書かれていない…そして問い合わせないとわからない…ちょっとユーザーを馬鹿にしてませんかね?
いつもだったらここ以降の事は書かないのですが、この記事を読んで書きたい事を書こうと思いました!ユーザーとの温度差がありすぎじゃ無いですかね?ホント分かっていないなと…
ここで私のお世話になっているBlogの記事をご紹介します。
お二方が書かれている様に、ユーザーのユーザビリティを大きく損なった今回のリニューアル。AV Watchの記事中に於保社長の言葉として『会員獲得も大事だが、やめさせないことが大事です。満足度を高めれば、ドラマ目当てで来た方がスポーツを見たり、見逃し配信目当てで来た方が子供番組を見たりする。いわゆるデパートの「シャワー効果」のように広がっていきます。』とあります。”やめさせない”を考えるならもっと方法があったんじゃ無いかと思います。もっとユーザーに対し真摯に、そして誠実に対応していればここまで問題は大きくならなかった気がします。
デジタルコピーの海賊版が横行している昨今、HDCPの様なコピーガードの仕様(個人的には反対)はしかたなかった事とは思います。でもあれだけ使えなくなるデバイスを大々的に知らせた割には、今回のこの結果はお粗末すぎるかと思います。日本のTVの一番悪い部分が出てしまったこの結果。もっとユーザーの声を聞き良い方向へ進んで行ってくれる事を期待しますm(__)m
そうはいっても便利な”ブラビア(BRAVIA)”と”Fire TV Stick”の組み合わせ!まだ悩んでいる方はぜひ!
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