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訳あってモバイルモニタを買ってみた!

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子どもの受験とコロナ禍が重なり、3年前にリビングからTVが撤去されました。その後もTVがリビングに復活する事無く今に至ります。実際問題、大晦日のみ紅白を見るという大義名分の為、2階の寝室から下ろすのですが40インチクラスのTVを移動するのは結構大変です…年に一度ならと仕方ない部分もありました。しかしながら家族内の携帯端末が増え、SONYのレコーダのホームサーバーに接続する設定をする度、大きなTVをリビングに下ろす必要がしばしば出てきました。何かTVを移動せずにこのホームサーバー機能の設定をする方法は無いかと模索した所、このモバイルモニタに行きつきました。

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昨今のモバイルモニタは15インチ前後のものが主流でした。しかしながら自分としてはもう少し小さいものがいいなと思い今回の商品の購入となりました。このシリーズ自体15インチも出していますので、大きい方が良いという方はそちらをお勧めいたします。

今回この”EVICIV(エビシブ)”を選んだ理由としては価格が2万円(タイムセールス多め)を切っている、見た目がシンプル(変なロゴが入っていない)、レビュー数が多い(この件は後で書きます)等が挙げられます。

箱を開けるとこんな感じでした。

同梱物は本体の他にUSB電源、ケーブルが3本(USBAtoC、CtoC、HDMI(オス)to miniHDMI(オス))でした。以前のモデルはHDMIの入力がフルのHDMIだった様ですが今回のモデルはminiHDMI端子になった様です。今回はレコーダのHDMIから直で繋ぐ為、必要な物は揃っている感じでした。

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しかしながらminiHDMIになった事で、”Fire TV Stick”等の外部デバイスが直付け出来ない事に気が付き、上記の様な変換ケーブルも後から買い足しましたf^^

このモバイルモニタには表裏をカバーするカバーが付いています。結構、カバーなしの物もあるのでこの辺りもポイント高いと思います。

でそのカバーを上手く組み合わせると、この様にスタンドになる仕様です!

まぁモニタなので繋げば観られるのは当然ではありますが、レコーダからHDMIケーブルで繋いだだけで普通に映りました^^当然の事ながらUSBでの給電は必須です。レコーダや”Fire TV Stick”等があればどこでもTVの出来上がりです。タブレットで動画視聴が一般的になっている昨今ですが、こういったモバイルモニタで視聴するのも良いかもですよ〜

一つ難を言えば、音量調整がやりにくいという点です。音量の独立した物理ボタンが無く、OSD(オン・スクリーン・ディスプレイ)で操作します。最初はその音量メニュウが見つからず難儀しましたf^^その点は事前に把握しておいた方が良いかもですね。

さて”EVICIV(エビシブ)”のレビューが多い件ですが、ちょっとしたカラクリがある様です。実は今回のBlogを書くにあたり”EVICIV(エビシブ)”を少し調べました!

https://amaviser.com/eviciv/

こちらのAmaviser(アマバイザー:Amazonでのアドバイザー)さんですが、中華系のメーカ等を色々掘り下げて調べています。ここでの”EVICIV(エビシブ)”の評価は文中の『企業ホームページの用意がまだなかったり、不完全なところもあるため、良いブランドだという印象までには至りませんでした。』とある通り、おすすめ出来る程の好材料は無かったと締めくくっています。

また実際の所、商品購入後商品の発送先の宛名でレビュー依頼(アマギフ¥2,000円分)のお手紙が届きました。ものは試しと、レビューを書きスクショを撮りました。そのスクショを指定のメアドに送った所、センドメールエラーで戻ってきましたf^^この様な裏の手でレビュー数を稼いでいる可能性は否めません…この辺りは購入者の判断にお任せいたします。

実際の所、私的には買って良かったとは思っています。VESAの4個のビス穴もあり、PC等のサブモニタにも使えます。またTVの代わりとして使うので、スピーカ付きなのも評価できます。

価格に関しては頻繁にタイムセールや、offクーポンも出しているので¥16,000円代なら買いだと思います。逆にセールになっていない場合は少し待つ事をお勧めいたしますm(__)m

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