
先日思いつきで始めました”TOKYOスマホサポーター”ですが、その中で”OpenBadge”というブロックチェーンで守られた認証バッジを知りました。

昔から何かを集めるのが好きでしたが、今回はこのデジテルなバッジに興味が湧きました!色々調べていくと様々な”OpenBadge”が国内だけでもあり、本格的な課金講習から、無料で取得出来るものまでIT関係だけではなく多種多様な”OpenBadge”がある事を知りました。

そこで目に止まったのがこちらのサイト。特筆すべきはこのサイトの取得バッジは全て無料!中でも興味を引いたのは以下の二つでした。
以下のリンクは”Grow with Google”から提供されている講座一覧になります。基本的に無料で数十分前後の内容となっています。最後に振り返りのテストがありますが、満点を取れなくても”OpenBadge”は取得出来ます。とはいえしっかり動画を見ていれば満点を取れると思いますf^^

と言うわけで、開始3日で”OpenBadge”が3個になりましたf^^まぁ数を競うゲームではないのでリスキリングの話も混ぜておきます。”TOKYOスマホサポーター”のエントリ時も書きましたが、現職でもお客様に対しスマホの使い方等のレクチャーをしています。ガラケーがスマホに置き換わり、電話が電話でなくなり、情報を探すツールになりました。私自身はHT-03Aが最初のスマホなので10年以上使っていますが、一般的にはここ数年で一気にデバイスがスマホ化しています。やはり使い方に不慣れな方や、子ども達が初めて触るデジタルデバイスなので手助けが必要なシーンが多くなってきました。私にとってのリスキリング(新たに学ぶ)と言うより、今まで培ってきた情報を学び直し整理すると言った感じでしょうか。なので今回の”OpenBadge”の取得もスマホやデジタル時代のセキュリティ、ネットの仕組み等を中心に掘り下げていこうと思っていますf^^

現在、申請中の”OpenBadge”として”デジタル推進員”の申請をしています。
デジタル推進委員は、デジタル機器・サービスに不慣れな方等に対し、以下に関する事項について教える、又は利用のサポートを行う方です。
”デジタル推進員”の定義はこんな感じです。”TOKYOスマホサポーター”がスマホ全般のサポートなのに対し、”デジタル推進員”はデジタルを大きなくくりで捉えサポートする役目だと考えています。また”デジタル推進員”は身元確認が必要で、私の場合は地元の商工会議所の会員証を添付しました。商工会議所以外にも身元確認を行える団体は多数ありますが、青年会議所(JC)や各地のシルバー人材センターがあります。その他募集要項で示す団体等としては以下の団体がある様です。

ただ今回の申請で事務局の方に教えていただいたのですが、上記団体に所属していなくても”TOKYOスマホサポーター”での申請も可能だそうです。
団体等の名称:TOKYOスマホサポーター
所属を証明する書類:オープンバッジ公開ページ画像
その他、特記事項やスキルなど:オープンバッジ公開ページのURL
その場合の必要事項は上記の三点です。一応事務局からの回答なので、問題ないと思います。
人生も半ばにさしかかり、今後の人生設計を模索している時期でした。こういったバッジを受ける事によって今後の社会貢献に活かせたらと思っています。
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