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現在(4/24以降)、動脈血酸素飽和度(SpO2)関連のアクセスが増えている為、以下のエントリをアップいたしましたm(__)m
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【追記:2/25】
2/21付けfitbitアプリのアップデートにてバージョン3.15となり、正式に動脈血酸素飽和度(SpO2)の測定(ただしグラフ表示)に対応しました!
https://yokamachi.jp/Android/?p=4431
動脈血酸素飽和度(SpO2)の測定が出来る様になるかも?
”Versa2”の発売以降、”Charge3”のカタログスペックにも”相対的SpO2センサー”の記載が増えた訳ですが、その後一向にアナウンスがありません…
https://community.fitbit.com/t5/機能の提案/動脈血酸素飽和度-相対的SpO2-センサーの表記が付く様になりましたが/idc-p/3851806
実は公式コミュでも質問を投げてはみました…(この時点で10月)
>更新情報につきましては公式からのアナウンスをお待ちいただければと思います。
とこんな回答…いやいやそういう事ではなくて…実際問題として、相変わらず薬機法(医薬品医療機器等法)の改正があったという話は無い訳で…
あのApple Watchでさえ厚生労働省の薬機法取得が出来ていない為、日本では心電図機能をアンロック出来ない状況です…
以前も書いたかもしれませんが、”相対的SpO2センサー”はこの中のクラス2に該当します。クラス2の中には”電子体温計・電子式血圧計”等一般家庭に普及しているものも多く含まれています。しかしながらこれらを販売(認可承認を受け)している(出来る)企業はごくわずか…認可承認の過程での敷居の高さが伺えます…
こちらの記事の中には
- 睡眠の質についてのより深い洞察のため、毎晩スコアをFitbitアプリ内で受信する「睡眠スコア」【1】
- 機械学習を利用して、事前に選択した30分の間隔を元に、睡眠サイクルの中で最適な時間(浅い睡眠かレム睡眠中)に起床を促す「スマートウェイク」【2】
- 睡眠の邪魔がない状態とするため、スクリーンディスプレイと通知機能をオフにする「スリープモード」【3】
- ユーザーに血液中の酸素レベルの変異の推定値を提供する「推定酸素偏差グラフ(Estimated Oxygen Variation Graph)」(近日実装)といった睡眠に関する機能【4】
の4個の新機能が挙げられています。【1】に関しては実装済み、【2】に関しては先日のアップデートで実装、【3】に関してもマニュアルに記載があるので実装済み(なのかな?Versa2関係なので若干不明f^^)になっています。そして問題の【4】です…
現状としては全くの未定状態の様ではありますが、今年を〆る意味と早くしろ!という意味も込めて今回取り上げてみました^^自分、無呼吸ぽいんですよねorz…これが測れたらある意味すごく嬉しいんですよ…ぜひfitbitさん、早期実装をお願いしますm(__)m
から〜の今年もみなさまありがとうございましたm(__)m来年もこの新アドレスでよろしくお願いいたします!
コメント
SPO2まだ測れないんですかねー。
公式に薬機法に対応するのは難しいと思いますので、非公式で参考データで十分なんですがねー。
書き込みありがとうございます!
コチラのエントリに書きましたが今年に入り動脈血酸素飽和度(SpO2)の簡易的な測定が出来るようになりました。本当はもっと細かなデータが読み取れると助かるんですけどね…