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”fitbit Charge3”の ◯ と X

初期不良からの交換となりました”Charge3”ですが、約3ヶ月休みなく使っています。使用に際し色々思う事がありましたので書き記しておきます。

【良い所】

軽さ:元々は”Wear OS”をメインとして使っていました。こちらも色々あり”Vapor2”に変わって数週間がたった辺りで”Charge3”に切り替わりました。ホント”Vapor”シリーズ(といっても”Wear OS”の時計全般的に)重いんです…それに引き換え”Vapor”と同時使用していた”MISFIT Ray”を手首に巻いた時のあの何もつけていない感じに近い軽さでした!

バッテリ:通常使用であればギリギリ1週間は持ちそうです。またこちらも”Wear OS”時代は夜寝る前に充電、朝起きて装着という流れたったので面倒臭く無いです。

充電:これって結構大事な事で”Charge3”がバンド付きで充電台に”カチッ”と収まりミス(充電出来ていない)がありませんでした。”Vapor”シリーズはズレる事が多々ありましたf^^

アプリ:独自アプリなので出来る事が多彩でした。MISFITのアプリは歩数と就寝記録がメイン、というかその位…実際の所、GooleFitへデータをコンバート出来ていたので不自由ではありませんでしたが…

運動催促通知:結構気に入っている機能で、アクティブな時間帯(自由に設定可能)に250歩以上歩いていない時にお知らせしてくれます。私自身立ち仕事ではありますが、結構250歩すら動いていない事があります。これを定期的に通知してくれるので、動く理由付けにもなり役に立っています。

【悪い所】

充電速度:ちょうど1年前に発売された”Charge3”ですが充電速度が遅いです…先ほどはバッテリの持ちは良いと書きましたが、バッテリ残が一桁になってから充電し始めると数時間は使えなくなります。なので私は水曜日と日曜日の夜、帰宅後充電開始、就寝前に装着という流れで充電しています。このパターンだと2時間弱で満充電が可能となります。

画面のスワイプ:”Charge3”の基本操作はスワイプ、画面タップ、物理ボタン(左側)の3つです。一般的に画面のスワイプは【右から左】が進む、【左から右】が戻るという認識でした。しかしこの”Charge3”には【左から右】の戻るという概念がありませんでした!戻る(画面を前の状態に戻す)には左側の物理ボタンを押さなければなりませんでした。この動作に気が付くまで結構な時間を要しましたf^^いまでもたまに迷います…この辺りのUIの作り込みが直感的では無いところがいまいちです…

アプリ:先日も書きましたがBTの常時接続が何かのタイミングで切れます!いまだにトリガーとなる部分が見出せません…更に結構頻繁に起きます…こういった端末ってスマホの通知が便利だったりするのですが、BTが切れているとそれすら来ないので結構問題のあるバグだと思っています。多分、アプリ側の問題だと思うので改善されるとは思いますが…

と色々書いてきましたが、”Charge3”良いと思います!軽いし、バッテリももつし、ゆくゆくは動脈血酸素飽和度(SpO2)の測定も出来るかもしれませんし…逆に動脈血酸素飽和度(SpO2)何それ?という方は更に小型の”fitbit inspire HR”等もおすすめです!

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